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Channel: 休日のセレンディピティ 〜偶察力〜
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1970年3月号 シリーズ・70年代のSFマガジンを読み直す

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大林宣彦監督の新作!『「この空の花」 -長岡花火物語-(仮題)』

 大林監督によれば、「8月1日の『長岡追悼花火』をプロローグにして、『真珠湾の追悼花火』をエピローグに、そして『この空』に咲く『花』の祈りの物語を主題に、この映画は『長岡古里映画』、一本の願いのファンタジー、健気な『夢』として完成されるべきでしょう」という、待望の新作。...

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iPhoneが還ってきた話。

一昨日のことです。母の毎月の施設利用料金を振り込もうと訪れた銀行で、iPhoneを置き忘れてしまいました。請求書を撮影しておき、その金額を参照しつつ入金したのですが、ATMに置き忘れたのです。気がついたのは、その後に寄った書店から帰ろうとしたとき。既に小一時間経っていました。すぐに銀行に戻りましたが午後6時過ぎのATMのどこにもiPhoneの姿を認めることは出来ませんでした。ああ。こりゃ、だめかもな...

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「さよならをもう一度」ニュープリントで上映(午前十時の映画祭)

うかつでした。「午前十時の映画祭」という試みが全国で行なわれていたんですね。昨年から。2年目の今年も第2回として開催されています。この映画祭は、「全国の映画ファンのの投票をもとに、1950年〜70年を中心とする映画の黄金時代に生まれた数々の外国作品の中から、傑作娯楽映画をセレクトし、毎朝十時から一年間にわたり上映する特別企画です。いまもなお色あせない感動を、この機会に是非スクリーンで、美しいオリジナ...

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都内を自転車で走ってみる

思いついて都内でサイクリングしてみた。と言っても、本格的に自動車で都内までバイクを運んで、走った……みたいな格好のよいものではない。確かに、ふと気がつくと、都内に限らず、スポーティな格好に身を包んだサイクリストを近年良く眼にする。しかし、ぼくの場合は違う。レンタサイクルを借りて、走ったのである。実は、都内(というより、関東近県)でも徐々にレンタサイクルが普及してきているらしい、という情報をつかんでい...

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立川談志に愛された芸人 松元ヒロ ソロライブ 9月22日にアミュゼ柏で開催

是非ご紹介したいイベントです。◆「マイム」と「トーク」による社会風刺の鬼才・松元ヒロ◆
 時の政治家や話題の「人物」になりきっての「一人コント」で世相を切り裂き、笑いのめす。今こそ、本物のスタンダップ・コメディを観て頂きたい、と思います。...

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「ふたつの講演 戦後思想の射程について」(加藤典洋著・岩波書店) 内容概観

著者は文芸評論と共に、ある種、戦後批評(?)のようなものに長くかかわってきた。1990年代には「敗戦後論」で賛否両論を呼ぶ。1991年(ソ連崩壊)、2001年(同時多発テロ)、2011年(東日本大震災)と前世紀末から今世紀初頭に起きた大きな出来事を経て、いま、「戦後」の持つ意味と、この社会の有り様が、大きく変化するのを感じて、その内容を素描する二つの講演として昨年話した。それが本になっています。著者...

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沈黙とブランク

庄司薫さんという作家の小説を夢中で読んでいたのは、十代の終わり頃から二十歳代だろうか。1969年の中央公論に「赤頭巾ちゃん気をつけて」という小説をペンネームで書き(本名は・福田章二)、芥川賞を受賞して一躍時の人になった。小説の主人公の名前も庄司薫で、作者も庄司薫、というわけでこの19歳の主人公が本当に小説を書いたのだろうか?...

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読書会.net について

読書会.netというのを立ち上げました。どうして立ち上げてしまったのかは自分でも良く判りませんが、要は直感的に面白い! と思ったからです。何故面白いのか、これからどうするのか。数か月たったので、自分の確認としての意味が大きいのですが、書いてみようと思います。そもそも、何故思いついたのか。気がついたら、面白いかも!...

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クリスタルホールが満杯  〜松元ヒロ ソロライブ を終えて〜

 9月21日(水)、無事に松元ヒロソロライブを開催することが出来ました。 5月末の第1回実行委員会以来、周到に準備を重ねてきたとはいえ、クリスタルホールがお客様で満杯になり、アンケートの結果も概ね好評に終わったことは望外の喜びでした。...

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